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07日 監督/水田 伸生
出演/阿部サダオ 堤真一 柴咲コウ
あらすじ/鬼塚公彦は東京で働く平凡なサラリーマン。
たで一つ異なるのは「熱狂的な舞妓ファン」で暇さえあれば京都に通って、舞妓の写真をとりまくって自分のHPにアップしている。
しかし、公彦はまだ「御茶屋」ののれんをくぐったことはない。
そんな、ある日公彦に京都転勤の辞令が!!
★★★☆
更紗評/前半の面白さから一転、途中で花街の悲哀(?)が出て来て、なんだかラストが有り得ない話になってしまったのが残念
まあ、ストーリーなんざ求めた訳じゃないが、あまりにも…
でも楽しんだよ
予想ほどじゃないけどね。
あの前半の笑いが持続してくれたらなー。
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<ネタバレ>
冒頭はかなーり笑わせてもらったんだけどね。
堤さん(内藤)が結局父親だった。ってオチは早々に判っちゃったし
公彦が、内藤と張り合って転職の追いかけっこしはじめた辺りから
もう有り得ない展開に・・・

しかも、皆成功しちゃうし
最後俳優で「山猿」って公彦まで「有頂天・・・」だし
舞妓オタの公彦と、キミちゃん命と京都まで追いかけて24歳で舞妓になっちゃう冨士子の物語と思っていたので
ちと、ビックリしたわよ。
アレはアレでいいけど
お次のオバカちゃんは「山田孝之」ですか・・・
彼の「ななはーーーーん」にはワロタ
それにしても、北村一輝にちょい役で
「きわもの医者」させたり
植木等さんに、西陣の会長させて
笑わせてくれるし(元気な姿見れて嬉しかった。合掌)
社長の伊藤さんは、ハマリ役だった気がします。
ちなみに言わせてもらうと柴咲コウは
舞妓メイクが似合っていないし、
どうも合わない気がします。
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この映画にストーリーを求めてはいけないんだろうけれど、公彦がコウちゃんと下着姿でいるシーンがあって妙にリアルを感じさせたり、後半公彦が本気ですきなのは誰?なんてことが気になってしまったのでした。
もちろんすごくツボ満載で楽しかったんだけどね。
ちょっと惜しいというか・・・・。
こんにちは♪
あのパンツ一丁シーンは、リアルでした。
しかもブリーフというのに笑いました。
公彦が好きなのは誰?という疑問は残りましたよね。
最後に選んだ着物で決まったのでしょうけど、公彦本人が誰が一番と決め切れなかったのはモノ足りませんでした。