2004年06月09日

21グラム★★★☆

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ショーン・ペン アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ ナオミ・ワッツ

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製作・監督/アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
出演/ショーン・ペン ナオミ・ワッツ ベニチオ・デル・トロ
 全く別の世界に生きていた1人の女と2人の男の運命を引き寄せたのは、ひとつの心臓だった。余命1ヶ月と宣告されて、心臓移植以外に助かる道のないポール。ドラッグに依存していた過去を断ち切り、今では優しい夫と2人の幼い娘と幸せに暮らしているクリスティーナ。信仰に没頭することで、心の平静を得ようとする前科者のジャック。ある日、ジャックが運転するトラックが、クリスティーナの夫と娘たちの命を奪ってしまう。夫の心臓はポールに移植され、やがて回復したポールが、どうしても心臓をくれた人を知りたいと熱望した時、3人の運命は出会い、重なり、よじれ、予想もしなかった結末へとたどり着く。

更紗評/とにかく3人とも渾身の演技。
特にデル・トロの演技はたまらんです。
腐り果てた人間が出所して神の助けを求め、神の子となり
それでも事故という形で、神から再度見放されたような
そういう人生ってかなーり辛いと思う。
私のように無神論者でも不幸な時は神を呪いたくもなるんだから
デル・トロの嘆きは悲痛でした。
 時間軸がバラバラにされていて、前後するのでラスト近くまで、
どの点とどの点が結ばれるのか分からない観客は翻弄されて分かりにくいでしょうが
点と点が線になると意外なラストが待ちうけているので、しっかりと見据えて見て欲しいです。
ただ、この作品に関しては3人の感情の変化が大事に思えるので
無理してぶつ切りにする必要はなかったのではないか?と思っています。
ハッキリ言って見た後の疲労感はたまらん(-_-;)


posted by 更紗 at 00:00| 広島 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画評<な行> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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21グラム見てきました
Excerpt: タイトルがちょっと気になってた程度の映画だったのですが、見てみると予想以上に引き込まれてしまいました。 特に主要人物の3人(ナオミ・ワッツ、ショーン・ペン、ベニチオ・ベル・トロ)の演技は素晴らしかった..
Weblog: 楽しいこと探し
Tracked: 2004-06-29 00:39