2006年05月25日

グッドナイト&グッドラック

コメント無きTBは削除させて頂きます。

グッドナイト&グッドラックグッドナイト&グッドラック
東 理夫 Clooney George Grant Heslov

早川書房 2006-04
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


05米 監督・出演/ジョージ・クルーニー
主演/デヴィッド・ストラザーン ロバート・ダウニーJr
あらすじ/赤狩りの嵐に震え慄き友情さえ売り渡した1950年代の米国。
勇気と言葉を武器に権力に立ち向かったニュース界の男たち。

★★★★☆
更紗評/モノクロの中でタバコを吸う姿が、実に男の色気を感じさせる映画でした。
それも大人の男の色気!!
自分が何者か知っていて、何をするべきかを知っている男たち。
そんな彼らが権力者を相手に、真っ向から勝負を挑むんだから
女心、鷲掴みされちゃうわよ(笑)
 調査委員会やマッカーシーの演説とか実際のフィルムを
多様しているせいか?実にリアル。
音楽も、深く響くジャズが心を打つ歌声でサントラもオススメです。

人気ブログランキング参加中

posted by 更紗 at 18:53| 広島 | Comment(6) | TrackBack(4) | 映画評<か行> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
更紗♪さん、こんばんは!
>自分が何者か知っていて、何をするべきかを知っている男たち。
そうそう、この作品、僕は洗練味があってかなり気に入ったのですが、その洗練味は更紗♪さんの仰るような登場人物達の迷いの無さから来たところもあったように思います。
タバコを燻らせながら強い信念の下に行動する男の、シブーイ作品でした!
Posted by Ken at 2006年05月25日 22:04

更紗サン、っひさデス♪

この映画はねぇ〜、ハリウッドはアメリカのプロパガンダである、ってゆー僕の持論からしてゼッテー外せない映画でした。
アメリカの初期のジャーナリズム、それはまさにアメリカの開拓者魂そのものっ!!
僕はそんな感じなこの映画をとても硬派な映画に捉えておりました。
なんたってたまたま見てしまった朝までテレビであのエンターティメントなんてカケラもなさそうな田原総一郎が大絶賛していた映画なんだからネ。
もちろん辛口映画評論家なんていう視点なんかで絶賛しているはずがなく純粋にジャーナリズムを追求する道を歩む彼にとって鳥肌モンだったんでしょうね、この映画っ!!

そんなわけで白黒、ノスタメジーなテイスト、バックに流れるJAZZはとっても気分。。。
でも雰囲気いいのはいいんだけど字幕で出ないあの黒人女性の歌う歌詞は殆どストーリーと関係ないものばかりでなんなのよ、コレ〜!
ただの雰囲気醸し出しだけかいっ、て、ツッコミ入れずに見れません音楽でした。

くどいけどもうほんっとに硬派にジャーナリズムの追求だぁ、ってその視点だけで見ていた僕にとって「そんな素敵なあなた♪私を見て〜♪」みたいな女の視点で歌っている歌詞はぜんぜんちがうぢゃーん、そぐわないぢゃーん、みたくネ。

でも更紗さんの評を見て、ぉぉそうか!と気づかされましたよ。
つまりそんな仕事に没頭する男のセクシイな部分が歌われ、また、映画もそういう匂いを発していたんだ、、、、と。
さっすが色男、ジョージクルーニーは女心を掴む術は心得ているのね〜、とさすがの(?)僕も脱帽しとく〜 =P

で、僕がこれを見た先週のレディスデイ、よりによって同じ日に現代の腐ったジャーナリズムを見せ付けられていたのもこの映画をジャーナリズムの本質の映画として気合入れて見る動機にもなって駆り立てられてたのでした。
それは例のついに公開された911のペンタゴンの映像。
何度CNN.comでビデオを見直したことか!?
どう見たってありゃ〜旅客機じゃない。
ハリウッド仕込みのCGか、でなきゃ、万一、実写なら地対空ミサイルが打ち込まれた、と言ったところか?

今やアメリカのジャーナリズムは完全に陳腐化し、自由な報道の仮面をつけた政府のプロパガンダの手先に成り下がってしまっているんデスね〜。

そんな出来事をバックボーンにこの映画を見ると純粋で元気だった頃の古き良きアメリカを実感でき心から、こんなことに熱くなれた時代があったのねぇ・・・いい時代だったねぇ、とホッとできる映画なのなのデス。

これは男の視点ネ
あまりジャーナリズムとか男の色気が気にならない人には人物描写もイマイチで退屈な映画になるかもですけどネ =P

well...good night and good luck!
Posted by kuro at 2006年05月25日 22:18
こんばんは。コメントありがとうございました。
真のジャーナリズム・・・今こそ求められてますよね。挿入させるジャズも絶妙でした!
Posted by カオリ at 2006年05月26日 00:31
>kenさん
 ですよねー。やはり信念もって決心が揺るがない男たちだからカッコいいんですよねー。
そして渋い素敵映画でした♪

>kuroさん
 はろーーん♪
ははは、そう女には実に色っぽい男たちの映画でしたわよー。
あのシンガーの歌はその代わりかもね(笑)
 日本も米国もジャーナリズムの崩壊を迎えているトコですもんね。
ジョージ・クルーニーはテレビだけでなく映画界にも警鐘をならしている気がします。

>カオリさん
 こんばんは。
ほんと今こそ、ジャーナリストが立ち上がれ!!って時期ですよね。
あのジャズの音楽も素敵でした。
Posted by 更紗♪ at 2006年05月26日 20:47
こんばんは♪
今日から公開でした。
観客は多くなかったけれど、この作品を待っていた人たちばかりだと思うので、なんだか嬉しかったです。
白黒の効果がバッチリ出ていましたね。
あの頃の男たちがカッコいいというよりも、信念に向かって突き進んだ彼らだからこそカッコよく見えたんでしょうね。
Posted by ミチ at 2006年07月01日 22:56
>ミチさん
 こんにちはー♪
そうモノクロの映像が実にカッコよかったです。
男らしさを引き立てるというか・・・
信念をもって突き進む人は素敵ですよね。
女でも男でも惚れそう(笑)
Posted by 更紗♪ at 2006年07月02日 15:02
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/18360906
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック

グッドナイト&グッドラック
Excerpt:  国内に自由がないのに、他国に自由を与えるなんて無理だよなぁ・・・
Weblog: ネタバレ映画館
Tracked: 2006-05-25 20:40

【映画】グッドナイト&グッドラック
Excerpt: "Good Night, and Good Luck." 2005年アメリカ監督)ジョージ・クルーニー出演)デヴィッド・ストラザーン ジョージ・クルーニー ロバート・ダウニー・Jr パトリシア・クラー..
Weblog: セルロイドの英雄
Tracked: 2006-05-25 21:57

グッドナイト&グッドラック(05・米)
Excerpt: またもや行ってきました、歴史講座・資料&ワンドリンクつき・プレミアムナイト1000円。今回は、「ホテル・ルワンダ 」のときよりも講座が1時間と長めだったので、すごく良く理解できました! 私も高..
Weblog: no movie no life
Tracked: 2006-05-26 00:29

映画「グッドナイト&グッドラック」
Excerpt: 映画館にて「グッドナイト&グッドラック」 “赤狩り”の嵐が吹き荒れる1953年のアメリカで、ニュースキャスターのエド・マローたちは真実を報道することを決意する。タイトルはマローが番組の最後に必ず言っ..
Weblog: ミチの雑記帳
Tracked: 2006-07-01 22:52
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。