2006年04月25日

Vフォー・ヴェンデッタ

コメント無きTBは削除させて頂きます。

photo
Vフォー・ヴェンデッタ
スティーブ ムーア デイビッド ロイド Steve Moore
竹書房 2006-04

by G-Tools , 2006/04/29



あらすじ/第三次世界大戦後、独裁国家と化した近未来の英国。
政府が人々の自由を剥奪し管理する国となっていた。
TV局に勤める普通のOL、イヴィーは外出禁止令を破り
自警団に襲われそうになったところを「V」と名乗る仮面の男に救われる。

★★★
更紗評/想像してたのとは違う話でしたわ
ナタリー・ポートマンだからこその演技みせられました。ただ綺麗なだけじゃないねー女優魂感じました。
それにしても、人間の魂というか、根源にある気質など
それを目覚めさせる方法には度肝抜かれたわ

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<ネタバレ>
Vがイヴィーを監禁して拷問しているトコは流石にひきました。
イヴィーが捕まった時に、最初の尋問で
相手の顔が映らないで、声だけ聞こえた時に
「Vだ」と気付いたけど、
なんともVのイヴィーに対する過度の愛を感じました。
異常だよなー。歪んでるっす。

Vの正体見たかったけど
「お面」ってのは、笑っている表情になっているのに
それが泣いているように見えたり
怒っているのうに見えたり不思議な代物ですね。
あの面が「V」のキャラを引きたてたともいえるなー


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posted by 更紗 at 11:54| 広島 ☀| Comment(13) | TrackBack(5) | 映画評<あ行> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは(^o^)/
最後まで仮面はずしませんでしたもね。
途中で降板した人のも映画では使われてる
みたいですよ。仮面つけてるから誰演技しても
ばれないよね。ww
とても丁寧に作られてましたね。
Posted by ふ〜ちゃん at 2006年04月25日 21:12
>ふーちゃん
 こんばんはー♪
そうなんですよね。
私途中でヴィーと父?とか思ったりしたしたが
違うみたいだし・・・
 あの獄中(?)シーンとか凄まじかったですよねー
まあ私は声が「V」だと思って演技なのは分かっちゃったんですけど・・・
Posted by 更紗♪ at 2006年04月27日 23:01
誰なんだー?ナタリーの頭を丸刈りにした人は?
Vじゃぁなかったですな。
面白くないことは、なかったですが、
Vのバックボーンが???で、ちょっと内容が
判りにくいなと思っちゃいました。
アクション主体の予告編にまんまと騙されて、
超絶アクションを期待すると痛い目に遭いますね。
絶対に続編が無いようなラストでしたが、
もしかして、昔のVを描くとかでパート2
作るんじゃ無かろうかと心配しております。
それにしてもマト・レボリューションより
随分と面白かったです。
Posted by undo at 2006年04月27日 23:56
ドモドモー♪
TB、コメントをありがとうございました。

うん、なかなか面白かったですよねー
そうそう、監禁・拷問シーンはワタクシも引きましたですよ・・・・・汗
更紗♪さんは最初の段階で気が付いたのね。
ワタクシは、釈放する時かな、黒の手袋をはめていたので分かりました。
V、彼女のことが堪らなく好きだったのねん。
でも、あれはやっぱり洗脳だよね・・・・・フ・・・
Posted by Puff at 2006年04月30日 18:33
>undoさん
 こんばんはー
丸刈り・・・もう記憶が(-_-;)
Vのバックボーン確かに誰か仲間がいないと無理?
とか思ったり、実際誰?みたいな・・・
でも私は充分に楽しませていただきましたです。

>Puffさん
 こんばんわー。お返事ありがとうございます。
あの拷問シーンはかなり・・・でしたよね。
見ている方も苦しくなってきたのに
「V。あんたかよ!!やっぱり・・・」で(苦笑
あの最初の台詞の声で気付いちゃいました。
Vはイヴィーに対して強い恋こごろを持っていたのがヒシヒシ伝わりましたわ。
Posted by 更紗♪ at 2006年05月01日 22:51
更紗さん、こんばんは。
ガイ・フォークスのこととか全然しらなくてその背景がいまいちつかめなかったので2回見ました。

Vの花柄エプロンでパン焼いてるシーンはほほえましかったですけどね。

それにしてもナタリー・ポートマンの剃髪姿には女優魂を感じました。
Posted by Hitomi at 2006年05月04日 19:48
>Hitomiさん
 こんばんはー♪
四月はバタバタしていて映画も本数少なく・・・
GW開けたら落ち着きますので、また伺いますねー



Posted by 更紗♪ at 2006年05月05日 22:41
私も面白かったですよっ!
「マトリックス」よりも好きかも・・・。
それにしても、ナタリー・ポートマンはどんどん素晴らしい女優さんになっていますよねっ♪
あの丸刈りでもお美しい!
そうそう、あのガイ・フォークスを処刑したのは「ニュー・ワールド」に出ていた、イギリスの王・ジェームズ一世で、エイリザベス一世の従姉妹とか聞きました。
あの仮面はガイ・フォークスの顔をかたどったものとかで、笑っていながら、喜怒哀楽が出ていて、楽しめましたね。
イギリスでは11月5日が祝日で、アメリカのハロウインよりも盛大だそうです。
Posted by 紫の上 at 2006年05月06日 17:31
>紫の上さん
 やはり面白いですよね。
イマイチという声も聞きますが私は気に入りました。

ナタリー・ポートマン。最初は少女でしたよねー。
あんな丸刈り姿でも美しいことー
美人は何しても美人ですわね(羨)
あの仮面。笑顔を作っていながらも、仮面の中のVの表情が見て取れて、いい効果がありましたよね。
Posted by 更紗♪ at 2006年05月10日 17:05
更紗さん、ご無沙汰しております♪
お忙しかったんですね〜。
またよろしくお願いいたします!
この映画、なんだか目が釘付けになっちゃいました。
テーマが好きだったのと人物が魅力的だったので。
でもね、ラストはとても微妙な感覚になりました。
9.11を思い出しちゃて、爽快感も中途半端でした。
Posted by ミチ at 2006年05月10日 22:54
更紗♪さん、こちらにもTBありがとうございました!
この映画のタッチ、結構好みでした。
荒唐無稽な話なんだけど説得力があって、ラストでは素直に盛り上がってしまいまして。
Vの仮面は泣いているような笑っているような、ピエロのメーキャップみたいで味がありましたね。革命なのか復讐なのか、本人の複雑な思いがよくでていたように思います。
Posted by Ken at 2006年05月11日 22:12
漫画みたいでとても楽しめました。
でも冷静になってみると、テロの理由になりえるとも思うとちょっと考えてしまいます。。。
Posted by foo at 2006年05月12日 10:36
>ミチさん
 ほんとご無沙汰してました。
一ヶ月ほんとボロボロでしたわ(>_<)
この映画あまり期待せずに見たのにハマっちゃいましたよ。
確かに人の核を左右しそうな思想でしたよね。
ただ単純に楽しむだけの映画でもないかも

>kenさん
 お返事ありがとうございます。
V仮面笑顔であって泣き笑いにも見え
ほんとピエロのメーキャップとも言えますね。
V自身も復讐か革命か、図りかねていた気持ちがあると思え切ない部分もありましたね。

>fooさん
 確かにこういう思想からテロ思想に変化しそうですよね。
楽しめるけど怖い映画かもしれません。
Posted by 更紗♪ at 2006年05月12日 23:21
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