2006年02月25日
コメント無きTBは削除させて頂きます。「歓びを歌にのせて」オリジナル・サウンド・トラック

04スェーデン監督・脚本/ケイ・ポラック
出演/ミカエル・ニュクピスト フリーダ・ハルグレン
あらすじ/世界的名声を手にしながら、
病に侵されて倒れた天才指揮者ダニエル。
すべてを捨てて幼少時代をすごした故郷へ戻った彼は
そこで聖歌隊のメンバーと出会う。
純粋に歌うことを楽しむ彼らの姿から
再び音楽の素晴しさに目覚める。
★★★★★
更紗評/恋愛的な視点はともかく
DVや家族など問題を抱えた聖歌隊のメンバーたちが
ダニエルとであったこと、彼の言葉によって
次へとすすもうとする姿に感動させられました。
詳しいネタバレはまた後日。
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posted by 更紗 at 23:57| 広島 ☁|
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映画評<や行>
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「歓びを歌にのせて」
Excerpt: 公式サイト
AMC、公開5日目です。
今日はレディースデイですからね、、
「ハイヤッ!」と気合を入れて一番のりでござりました。
7割程の入場者数、やはり人気がありますね.
Weblog: Puff's Cinema Cafe Diary
Tracked: 2006-02-26 11:43
『歓びを歌にのせて』
Excerpt: (原題:Sa som i himmelen 英題:AS IT IS IN HEAVEN) 2004年/スウェーデン 第77回アカデミー賞外国語映画賞ノミネート作品 監督・脚本:ケイ・ポラック 出演:..
Weblog: Brilliant Days
Tracked: 2006-02-27 08:58
歓びを歌にのせて
Excerpt: 私の人生は今こそ私のもの
生きている歓びを心から感じたい
ガブリエラの歌声が今も耳に残っています{/onpu/}
役柄と声質と歌詞が見事にマッチングして胸をうたれました。
涙が止めなく流..
Weblog: あんと夢子のス・テ・キ!なダイエットライフ
Tracked: 2006-03-03 16:43
普通の感動作とは一味違う捻りがありましたね。
音楽によって、みんなと歌うことによって
自分の抑えていたものを言えたり
自己主張出来たりするところに感動しました。
いろいろ印象的な場面はあったけれど
二人で自転車の練習をするところ、あそこは
二人の心が少しずつ近づいて行くようで素敵でした♪
あの田舎の風景も良いですね、、ああいう所に旅行してみたいデス。
こんばんはー♪
そう普通の感動作とは違うものがありましたよー。
彼らが抑えていたものが噴出していく様が感動的でしたよね。
あの「デブ」といじめられていた人の激白もよかったし
ちょっとした小さな悩みでも、こうやって描かれると人の立場になって見れるのでいい勉強になりますわ。
しかし、あの牧師は哀れでしたね。
妻にまで見捨てられて、牧師という職業柄、どうしても「罪」を感じられずに生きられなかったのかもしれません。
それぞれに辛い立場がありましたが、彼が一番哀れでしたよ。
思ったよりコーラスの部分が少なかったように感じましたが、これってそういう映画じゃないのね〜(笑)
村の人々とダニエルとの出会いはお互いに相乗作用で幸せをもたらしたんですよね〜
レナの天使のような笑顔にこちらも癒されました。
こんばんは♪
確かに題名の割りに音楽シーンが少ない気はしましたね。
トレーニングもなんか変わってたし(笑)
どうも〜コメントありがとうございます。
ガぶりエラの声は素晴らしかったですね。
まあ本物の歌手ですから当たり前といえばそうですけど、なんとも心に染みて・・・
あの歌詞もよかったしね。
牧師の行動発言は最後は哀れでしたよ。